2011年 08月 02日
マイ 扇子
自分好みの、扇子が欲しかった。
今持っている物は、化粧品のオマケでもらったモノ。
気に入っているんだけど、満足はしていない。


京都には、扇子の老舗があるし・・・。
あるんやけど・・・。


高すぎるっ!!!



いいなぁと思うものは、高すぎて手が出ない。
扇子が札束に見えてくる(下品な表現だわ~)。



別に高価なものが欲しいわけじゃないし、身の丈に合ったシンプルな扇子でいい。
今の私程度にあう扇子がいい。


と、思い続けてウン年。


思いもかけず、こんなところで扇子と遭遇しました。
まさか、こういう出会いをして扇子をもつようになるとはウン年前はつゆとも思わず。
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お習字の先生が、「お扇子作る?」と、一言。


「紙は選んだらいいし、作らはったら? お扇子は骨組みがつくから折れ線がはいって、少々失敗しても、少々アレでも、ごまかせるんよ~」と、にこやかにご説明。

そうか、少々アレでも、少々ナニでも、意外に大丈夫なのか!


扇子用の紙を5枚選びました。

和歌じゃなくて、句を書く方があっさりとしていいわよということで、先生と相談して、松尾芭蕉の涼しげな句を選びました。


『清滝や 波にちりこむ 青松葉』


京都の嵯峨の奥にある清滝の水の清らかさを表現した俳句。


紙が扇形だから、筆で書くときは真っすぐ書いちゃだめで、バランスを取るのに苦労しました。
だって、少々アレがナニでも大丈夫だから、字の上手さはさておき(笑)
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5枚書きあげて、調子づいた私は、先生の勧めもあって、扇子を3枚つくることにしました。
主人のと、母のと、私のと。


出来あがるのは、たぶん9月頃。
他の生徒さんの作品も待って、仕上げを専門の人に頼みます。


ちょっと出来あがりが楽しみ~。
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by lutukutuku | 2011-08-02 23:15 | SAOのお話


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